医師の同意書で保険適応になります
リウマチや神経痛など病院の受診歴があったり診断受けている方、痛みや筋肉の拘縮など含め身体的な苦痛症状がある方、医師の同意書持参の上、施術を受けることが可能になります。
同意書は治療院から患者様にお渡しし、そちらの書類をかかりつけの医師に書いてもらう流れとなります。
これらの症状は保険適用されます
神経痛
- お尻から太もも、ふくらはぎの痛み
- 背中から胸にかけての痛み
- 顔面の痛み
リウマチ
- 朝、手がこわばって、動かない
- 身体に熱やだるさを感じる
- 喫煙、出産など
腰痛症
- ぎっくり腰
- 椎間板ヘルニア
- 筋肉の異常、ストレスなど
頚腕症候群
- デスクワークなどで、長時間同じ体勢
- 手が冷たくなった、力が入らない
- 同じ部位の動かしすぎ
五十肩
- 運動や睡眠時で肩が痛い
- 肩がこわばる
- 洗濯、家事で肩が上がらない
頸椎捻挫後遺症(むち打ち)
- 車の事故やスポーツの衝突
- 頭痛、顎の痛み、めまいなど
- 手足のしびれ、歩行時のふらつきなど
上記のような理由で来院される方・・
上記の症状がある方は、病院に受診後、同意書をお持ちの上、当院に受診されますようお願い致します。
施術の流れFLOW
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初診
問診表に必要事項を記入していただきます。予約制になっておりますので、場合によってはお待ちいただくこともございます。ご予約をいただいていれば、待ち時間はほとんどございません。
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問診・検査
現在の症状についての詳細や、施術に対してのご希望などをお伺いします。問診をもとに徒手にて検査を行い、症状の原因を追究します。
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施術プランの立案、ご説明
問診、検査をもとにお客様の状態・状況を把握し施術プランの立案及び、ご説明をいたします。
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施術
お客様一人一人に合わせた施術をさせていただきます。どんないい施術も一回受けただけで終わる事はあり得ません。また、施術を途中で投げ出してしまうという事は大変勿体ない事だと考えています。反復継続して施術をしていく事で、痛みの出ない・出にくい身体を築いていく事が出来ます。
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自宅ケアのアドバイス
施術効果を持続させるために日常で行えるケアをお悩みに応じて指導します。ツボの位置を覚え、ご自宅でもセルフ美容鍼をすることで、治療院での施術効果を持続させることができます。
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次回の予約確認とお会計
次回の施術のご予約、お会計をしていただきます。
よくあるご質問Q&A
- Q副作用はありますか?
- A
副作用が全くない訳ではありません。だるさや眠気、まれに起こる内出血などの症状が出る場合がございます。しかし、一般的に考えられているお薬の副作用とは違うのでご安心ください。
- Qはりは痛くないですか?
- A
無痛とまでは言いませんが、ほとんど痛みを感じません。はり療法で使用する鍼は日常生活で目にする縫い針や注射針とは違い、直径が0.10㎜〜0.20㎜程度と非常に細く、尖端も丸みを帯びた形状になっているためチクっとするような鋭い痛みはほとんどありません。
- Q自由診療となるのはどのような場合ですか?
- A
原因や症状によって保険診療が受けられないことがあります。そうした場合は自由診療になります。保険診療が可能な場合については次のQAをご覧ください。