お知らせ2022/04/08
北空知新聞に掲載されました
自分のカラダと向き合う
日中の日差しが心地良い3月末、雪解けが進みホコリっぽくなる時期でもあります。
今は日常的にマスクをしているので花粉や黄砂、埃の対策は万全ですね。
3月に誇りと言えば、そう‼︎サッカーワールドカップのアジア最終予選!
敵地でオーストラリアに勝利し、7大会連続の本大会出場が決まりました。
日本が初出場した1998年のフランス大会はただ夢中で応援していた記憶があります。
そして2002年大会に札幌ドームで感じたあの熱気。高校生だった自分が生涯サッカーに関わっていられる仕事がしたいと決めた瞬間でもありました。もう20年前になるんですね。
サッカーの話が長くなってしまいましたが今月は『自分自身の身体と向き合おう』です。
一般的に骨折や捻挫などの怪我をした場合、患部を固定して数週間の安静、リハビリ、そして復帰。
では安静にしている期間にすることは?
それこそ鍼灸治療が効果的だと考えています。
一瞬で骨を元通りにする方法はありませんが、血流を良くして治癒を早めることや、患部周辺の関節の動きが悪くなるのを防ぐのも得意分野です。怪我の直後から復帰に向けてのリハビリは始まります。
食事や睡眠、休養は十分だったのか。使用する道具や競技をする環境が適切なのかを見つめ直す大切な時間でもあります。
例えがスポーツ寄りになってしまいましたが、日常生活での疲労、肩こりや腰痛にも当てはまることだと思います。
コロナ禍の春休み、自分と向き合う時間を作り、自分に合ったケアの方法を探してみませんか?
当院では4月15日(金)までお灸教室を開催中です。捻挫の後遺症や、オスグッドなどの成長痛にも効果的です。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。